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眠る時はいつ、どれだけ?

不眠に悩む人は、自分は5時間しか眠っていないけれど8時間は寝なくてと考えるような間違いをすることがあります。また、12時までに、今日中に寝なくてはいけないと自分を苦しめています。

しかし、人間は必要な睡眠量も眠るべき時間も必要ではないのです。つまり、体が眠くなってそれを求めたら、眠ればいいのであって、眠くならなければ起きていても大丈夫なのです。

人間は、物を食べれば休憩して食べたものを消化するのにエネルギーを使うので、眠って体を休むようになっています。ですから、眠気に襲われたならば、できれば5分でも10分でも休むのが体にはよいのです。場合によっては難しいかもしれないけれど、原則は理解しておきましょう。


また人間は眠ろうとがんばればがんばるほど、眠くならず悩みますが、反対に眠ってはいけないと思うと、何故か眠くなってしまいます。大事な発表をされていると「眠ってはいけない」と手足をつねったりしても、つい居眠りをしてしまう経験がありませんか。

これを逆に利用するなら、眠れないならむしろ「今日は寝てはいけないのだ」と自分の義務感を奮い立たせて、起きようという気持になっていると、案外鳥のさえずりに起こされる自分を気づくことがあるでしょう。


最後に、一番の睡眠薬を紹介します。それは「笑い」です。

笑いをすると、自律神経の頻繁な切り替えが起こるりまから、副交感神経が優位の状態になります。副交感神経は、安心した時に優位で、その状態が続くとストレスが解消されます。

また医学的には、頬の筋肉を笑いで働くことにより、ストレスを解消させる他にいろいろな効果が証明されています。

特に大きく口を開けて笑うと、深呼吸をしたときと同じように血中の酸素量が一気に増えますので、脳も体も疲労を回復し、血行が促進され全身の代謝が良くなりますから、睡眠サイクルも整えられることになります。


笑うことは、自分も周囲の人をも楽しく、快適な気分にさせ、それが体の健康や理想的な睡眠につながり、自分も他人も幸せにします。

どうぞ笑いで不眠症をふきとんで、幸せになってください。
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